デジタル化の進む時代。昨今は名刺交換よりも携帯電話で直接連絡先を交換して終わり、なんていうことが普通になりつつありますが、そんな"普通"に疑問を感じることも少なくありません。人と人の初対面というのは特別です。
誰もが何らかの印象を瞬時に感じ取る非常にデリケートな瞬間です。そんな瞬間であれば誰だってそれなりにドキドキしたり少し畏まったりするものです。
ビジネスの場合、特にその色は強く初対面の印象でその後の人間関係や仕事にも影響がでたりします。それは仕事柄よく初対面の方接する機会の多い方は特に分かると思います。名刺はそんな大切な場を担う存在です。今、みなさまの使ってる名刺はどうでしょうか?そんな大事な場に見合った名刺を使っているでしょうか?
ほとんどの方の場合、おそらく答えはNOだと思います。
私の調査によると現状、業界にもよりけりですがこだわりのある名刺を使われている方は全体の10%に満たないと思います。
デジタル化されて何でもかんでもアナログ的な要素から離れていってしまう今。
もちろんそれで良い事も沢山あります。しかし大事にしなければ行けないモノもあります。名刺はその一つであり、大切なコミュニケーションの道具です。
それは今もこれからも変わって欲しくない。ファクトリーグリナは今だからこそ、名刺という道具を大事にしデザインを通じてその価値を広めて行きます。
一人一人、一社一社にその人だけの名刺をデザインさせて頂きます。
ファクトリーグリナで名刺を制作させて頂くにあたり、数回に渡るヒアリングは軸のある良い名刺を作り上げる上で必然です。その人の雰囲気を始め、性格、名刺を使う場所、渡す相手、その相手の年齢層、渡すときに着ている服、どんな時にわたすのか?名刺を通じて伝えたい事。様々な質問をさせて頂きます。
それらの情報を整理し、その人(会社)の名刺にとって本当に必要モノは何なのか?
それを計算し作り上げるからこそ軸のある名刺が完成します。
91mm×55mmの小さな世界。ファクトリーグリナが計算し尽くします。
ファクトリーグリナのロゴにも名刺の形が採用されているくらい、当社の名刺に対する思い入れは強いです。名刺のデザイン一つでどこまでできるか。
それを追求し続けています。本気で自分の名刺を作り込んでみたい人。
自分という"仕事人"に対し一度真剣に向き合いたい人に当社の名刺をお勧めします。
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